映画、好きです。 でも私の場合、自分が興味を持った作品しか見ないので、SF、アクション、 サスペンス物が多いです。恋愛、歴史物は見ないなあ。 あとはお気に入りの俳優出演作。 生まれて初めて劇場に見に行った作品は「宇宙怪獣ギララ」でした。恐かった。 私にとって映画は「元気の素」。これからも元気の素を楽しみます。 シン・シティ スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐 ダニー・ザ・ドッグ 宇宙戦争 エイリアンVS.プレデター 私のベスト映画 SF 「サイレント・ランニング」’72年アメリカ 監督:ダグラス・トランブル 主演:ブルース・ダーン 宇宙の中で命は本当に限られた所でしか存在できない、かけがえのない ものだと気づかせてくれます。ラストはショッキングで泣きました。登場する ロボットは「スター・ウォーズ」のR2ーD2の原型とされ、ファンなら必見の SF傑作。 「エイリアン2」’86年アメリカ 監督:ジェームズ・キャメロン 主演:シガニー・ウィーバー これでもかという苦境に立ちながらも戦うリプリーの強さに感動。 素直にワクワク、ドキドキできました。 「2010年宇宙の旅」’84年アメリカ 監督:ピーター・ハイアムズ 主演:ロイ・シャイダー 「2001年宇宙の旅」はSF映画の金字塔というのは誰もが認めることです が、私はこっちの方が好き。わかりやすいし、宇宙船や惑星も丁寧に描か れていてリアル。あのハルに再会できるのがうれしい。 「アンドロメダ…」’71年アメリカ 監督:ロバート・ワイズ 主演:アーサー・ヒル 原作:マイケル・クライントン 研究施設という限られた空間での緊張感が直に伝わってきます。人類は 宇宙からの脅威に常にさらされている。原作の面白さの勝利です。 アクション
監督:マイケル・ケイトン=ジョーンズ 主演:ブルース・ウィリス、リチャード・ギア ブルース・ウィリスのファンだけど「ダイ・ハード」や「アルマゲドン」よりこの ブルースが1番。悪役の方がいいと思う。とにかくかっこいいです。 「ジャッカルの日」のリメイクとは考えない方がいいでしょう。 アニマル物 「少年の黒い馬 ワイルド・ブラック」 ’79年アメリカ 監督:キャメル・バラード 主演:ケリー・リーノー、ミッキー・ルーニー 製作総指揮をフランシス・F・コッポラが行い、とにかく映像がきれい。 セリフも少なく、美しい画面にどっぷり浸かれます。この撮影のために純血 のアラブ種の馬を探し回ったそうです。本当に馬は美しい。 「イルカの日」’73年アメリカ 監督:マイク・ニコルズ 主演:ジョージ・C・スコット イルカと話せるすばらしさと悲劇。イルカの人を疑うことを知らない心と、 人間の欲にまみれた嘘が悲しい結末へと。音楽もすばらしい。 ページトップへ
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